一写くらぶ＆キャッツアイクラブでは、2ヶ月に1回、国内撮影旅行を実施しています。

マイカーで新潟港から小樽港へ18時間の船旅で行った北海道。夏は真っ白い雲、スケールの大きい大地、新鮮な空気、鮮やかに咲いた初夏の花、そして爽やかな風を受けながら夏の北海道を満喫した旅となりました。冬には本土とは全く違った冬景色に心が躍ります。人影は殆ど見掛けず、キタキツネ、エゾシカ、丹頂鶴が出迎えてくれました。

そのほかにも、絵画の世界そのものの岐阜県モネの池や、迫力満点の糸魚川けんか祭りなど、その場の空気をリアルに体感しながら撮影を楽しんでいます。

一写くらぶ＆キャッツアイクラブでは、3年に1回の海外撮影会を開催しています。

地中海に浮かぶ楽園「世界遺産の島」マルタ島では貸し切りのバスで島内を好きな場所に停めての撮影会となりました。島民はとても親日的で友好ムードが漂い、8日間の旅で撮り尽くせない程の被写体に恵まれました。

地上最後の楽園「バリ島」でも、題材に事欠かかず、リアルに目の当たりにした都会と田舎の貧富の差に、今の日本の豊かさに感謝しなければならない気持ちで一杯になりました。

一写くらぶ＆キャッツアイクラブで計画した、「モデル撮影会」は過去から現在に至るまで数多く手掛けて来ました。今後も機会を捉えて積極的に開催の予定です。